ここではゲーミングPCを買った後に入れるべきソフトを紹介していきます。
デバイスドライバー
まずゲーミングPCを買ったらするべきことは自分のPCパーツや周辺機器のドライバーをダウンロードすることで、BTOで購入した場合には初期状態でダウンロードされていることがありますが、自作PCの場合は自分でダウンロードする必要があります。特にグラフィックボードのドライバーは最優先にダウンロードする必要があります。以下によく使われているドライバーをダウンロードできるURLを貼っておきます。
NVIDIAグラフィックボード(https://www.nvidia.com/ja-jp/drivers)
AMD製Radeon(https://www.amd.com/ja/support/download/drivers.html)
Logicool G HUB(https://gaming.logicool.co.jp/ja-jp/innovation/g-hub.html)
RazerSynapse(https://www.razer.com/jp-jp/synapse-4)
Steelseries(https://jp.steelseries.com/gg/engine)
HWmonitor

(http://www.cpuid.com/softwares/hwmonitor.html)
このソフトはCPU監視ツールの「CPU-Z」で有名なCPIID製のフリーでダウンロードできるハードウェア監視ツールで、GPU、マザーボード、CPU、メモリ、ファンなどの使用率、温度、電圧、消費電力、細かくリアルタイムで確認できます。
Steam

(https://store.steampowered.com/about/Steam?l=japanese)
Steamはアメリカのvalve社が提供しているPCで最も使われているゲーム配信プラットフォームで、ここでゲームを購入、ダウンロードできます。
EPIC games

(https://store.epicgames.com/ja/)
EPIC gamesはunreal Engineという有名なゲームエンジンを開発した会社のEPIC Gamesが提供している上記のSteamと同じようなゲーム配信プラットフォームで、ここでしか購入できないゲームが一部あります。また、毎週ゲームを1つ無料で提供しているサービスもあります。
Discord

Discordは、アメリカで開発された無料で提供されているLINEのようなコミュニケーションツールで、通話やチャット、グループ機能、招待制のサーバーなどの機能があります。また、ゲーマー向けの機能もたくさんあり、プレイ中のゲームタイトルを表示したり、自分の画面を他の人に映すことができる画面共有機能などがあるためおすすめです。
FF14ベンチマーク

(https://jp.finalfantasyxiv.com/benchmark/)
FF14ベンチマークは定番のベンチマークソフトで、自分のPCの性能がどの程度なのか測ることができます。FF14は比較的負荷が軽くてFF15は負荷が重めになっています。
FF14ベンチマーク(https://jp.finalfantasyxiv.com/benchmark/)
FF15ベンチマーク(http://benchmark.finalfantasyxv.com/jp/)
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