ここではベンチマークの点数での順位付けではなくゲーム中のフレームレートおよび価格を参考にして順位付けを行なっていきます。
1位AMD Ryzen 7 7800X3D

このCPUは巨大なキャッシュメモリの3D V-Cacheを搭載したゲーム特化のCPUで、現在のハイエンドGPUであるRTX4800でもほぼボトルネックが発生しないほど優秀なCPUです。しかし現在極度の品薄により値段の高騰が止まらない状況にあり、値段によっては後述のRyzen 7 9800X3Dの方を購入した方が良い場合があります。
2位AMD Ryzen 7 9800X3D

このCPUは今年の11月15日に発売されたばかりのゲーム特化型X3Dシリーズの最新モデルで、ゲーム用途のCPUとしては現在最も性能が良いものとなっています。しかし、こちらも1位と同じく極度の品薄で入荷待ちになっており現在購入ができませんが、非常にコスパが良く強力なCPUであるため掲載しました。
3位Core i7 14700K

Core i7 14700Kはintelの第14世代CPUで、i7-13700Kからのマイナーアップデートモデルです。このcpuは上記のRyzenのモデルと比べてゲーム向けの性能は少し劣りますがベンチマークスコアが高く、動画編集やAI生成などゲーム以外でも活躍することができます。一方でデメリットとして、消費電料が高くすごく発熱するので水冷を用意する必要があります。
コメント